ワギリバッテリー開発日誌No.1「バッテリーとは」

とある世界に憧れてワギリバッテリーを作ろう!!
と意気込んだものの、電気工学の知識が皆無です。

基礎の基礎から学び直します。
目標があって、そこに向かって勉強する。
何歳になっても楽しいですね。




バッテリーとは


情弱なのでWikipediaから調べます。

バッテリー
→電池、乾電池、二次電池(蓄電池)組電池のこと

聞いたことはあるけど、詳細な説明が出来ない。
「無知の知」を思い知らされる。
Panasonic社のページ発見。

電池なるほどアカデミー 


まさに基礎の基礎から学びたい人のためのサイト。





電池の分類


①化学電池
→物質が持つ科学的エネルギーを
 化学反応を利用して直流の電力に変換する電池
(例)一次電池、二次電池、燃料電池、生物電池

②物理電池
→光・熱など物理的エネルギーを
 電気エネルギーに変換する電池
(例)太陽電池、熱電池、原子力電池


作中の描写を見るにワギリバッテリーは前者と仮定して学習を進める。
(原子力電池説は捨てられないのだが・・・)




一次電池 

 ・放電と呼ばれる化学エネルギーを電気エネルギーに
 1方向に変換することが一度だけ可能な電池

二次電池

・ 放電過程では内部の化学エネルギーが
   電気エネルギーに変換されるが、放電時とは
   逆方向に電流を流すことで、電気エネルギーを
   化学エネルギーに変換して充電という蓄積が可能な電池

燃料電池

 ・燃料電池は、メタノールや天然ガス、水素などの
   燃料から触媒を用いて発電を行う発電装置

生物電池

 ・生物活動の結果得られる化学エネルギーを利用した電池


ワギリバッテリーは二次電池&燃料電池or生物電池の組み合わせた永久機関と仮定。
(作中描写より圧倒的発電効率且つ身体内蔵型で外部充電不要のため)
次は 発電方法を見ていこうかな。



【簡単なまとめ】

○バッテリー
→電池、乾電池、二次電池(蓄電池)組電池のこと
○バッテリーは化学電池と物理電池に分類可能



あとがき

各単語を全然理解できていない。
『放電』1つを取っても
「電気が流れることでしょ」
レベルの認識。

『放電』= 電極間にかかる電位差によって、間に存在する気体に絶縁破壊が生じ電子が放出され、電流が流れる現象

 Wikipediaの表記を見て、
”知ること”と”理解すること”の差を実感。

絶縁破壊とか中二病をくすぐるな

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