ワギリバッテリー開発日誌No.2「発電の仕組み」

発電の仕組みを調べる


化学電池

=(+)極・(−)極の物質 + 電解液



上記の化学反応により電気を取り出す。
化学反応ってなんだ?
1つ1つ気になって全く学習が前に進まない。

※化学反応
→1つ以上の化学物質が別の1つ以上の化学物質へと変化すること

物質の組み合わせで電圧・性質の異なる電気を取り出す。
色んな名前の電池は物質の名前を書いていたのか。


簡単な発電の仕組みを学ぶ。
理科の授業で習った単語だらけ


①電解液に銅板(+極)と亜鉛板(−極)を入れる
②亜鉛板から亜鉛イオンが溶け出す
 (亜鉛板に電子を残して)
③亜鉛板に残された電子は銅板に移動
 (導線を伝って移動する)
④銅板に伝わった電子を水素イオンが受け取る
 (水素ガスになる)
⑤銅板で電子が消費される
 (亜鉛板から再度電子が移動)
⑥電子の流れと反対に電流が流れて
 電気エネルギーが生まれる


懐かしい。
電池が切れる=上記の化学反応が終了する

ということか。


【簡単なまとめ】

○化学電池=(+)極・(−)極の物質+電解液
○化学反応により電子が流れ電流が生まれる



しかし電子流れると電気が生まれるってなぜだ?
次はそこを学習。


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